13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長野県議会 2019-09-26 令和 元年 9月定例会本会議-09月26日-03号

農業輸出産業化が大きな柱となっており、ワクチンの投与によって豚肉が輸出できなくなることに忖度が働き、対応が遅れているとの疑念が拭えません。  しかし、今回の感染による豚の処理数は約14万頭となり、本来食肉とされていればおよそ50億円の売り上げがあったものと思われます。また、莫大な処理費用機会損失が発生しています。

富山県議会 2018-06-01 平成30年6月定例会 一般質問

また、市場海外に向け、米の輸出産業化を目指す上でも、業務用米はうってつけであります。  昨年、自民党農林水産部会で視察した山形県では、評価の高いブランド米つや姫」の生産販売が堅調に推移する中、業務用米向け品種「はえぬき」も人気が高いとされ、さらに新品種「雪若丸」を業務用米としてデビューさせています。本県においても、単位収量の多い品種開発を進めてはいかがかと思います。  

山梨県議会 2016-02-01 平成28年2月定例会(第2号) 本文

国は、TPP協定を踏まえ、海外市場に打って出る攻めの農業として、当面、一兆円台の輸出拡大に取り組むこととしておりますが、現在、本県での果実の主要輸出先は台湾・香港に限られており、今後のTPP経済流通を見据えれば、拡大した国際化への対応農業輸出産業化への戦略対策が必要と考えられます。  そこで、県産農産物の海外需要開拓輸出拡大について、どのように取り組むのか、お伺いいたします。  

秋田県議会 2014-02-25 02月25日-03号

花火産業構想」については、現在、地元中小企業者行政等関係者によって、さまざまな議論が重ねられており、また、昨年、私自身も花火工場を見学したところでありますが、県としては今後とも、輸出産業化を含め、地元と一体となった構想づくりを進め、秋田における貴重な地域資源である「大曲の花火」のなお一層のブランド化を図るとともに、花火産業の創出と拡大に向けて積極的な支援に努めてまいります。 

宮城県議会 2013-02-01 02月27日-04号

ノルウェー水産業は、多角的かつ先進的な漁業生産水産加工、また水産物輸出産業化成功事例の一つであると認識しております。しかしながら、ノルウェー水産業は、日本漁業と異なり業種が少なく、漁船や漁業者数が少ないなど事情が異なっております。県といたしましては、流通加工合理化衛生管理高度化など、気仙沼市が実施した北欧水産業調査派遣事業の結果等も参考にしながら研究してまいります。 

新潟県議会 2012-07-02 07月02日-一般質問-03号

次に、農業輸出産業化を進めるべきであるという御意見についてであります。 この輸出産業化を進めていくということは、基本的には望ましい方向ではあるのですけれども、その際に産業構造を転換して大規模農業を進めればいいということには、必ずしもならないということだと思います。 日本は瑞穂の国でございます。農業というのは、お金もうけをするための経済活動だけではございません。

熊本県議会 2009-03-10 03月10日-05号

このことは、牛乳だけでなく、他の農林水産物等も、東アジアへのセールスなど、輸出産業化も視野に、経済グローバル化対応する姿勢を示す大きな第一歩につながったと思っております。 本定例会議案説明で、知事は、観光について「観光振興くまもとブランド向上など、経済上昇くまもとに向けた取り組みを効果的に推進するため、組織体制整備を図ります。」と述べられました。 

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